「怠けてしまう」なら強めの管理を
「自力でしたい」なら弱めの管理を

「個性を尊重」という風潮の強くなった現代では、昔のような強い圧力による勉強の管理は敬遠される傾向があります。ですが結局強制的であれ勉強時間を確保した方が、成績向上を叶えやすいという事実は決して否定できません。
一方勉強への意欲を自分で持つ人には、誰かからの強制はほとんどプラスに作用することはないでしょう。
与一ではこのどちらの子にも対応できるよう、3段階の「個人別勉強管理」を導入。自分の勉強をどこまで管理して欲しいのか、まずは家庭でしっかり話し合い、一番最適な形を探してもらいます。君の勉強を支え、かつ邪魔にならないサポートをしていきたいと考えています。

君の勉強の様子を
しっかり確認しています

「勉強はまず自分でするものである」これは間違いなく事実ですが、一方で最初から最後まで自己管理をしながら勉強をしていくのは、正直高校生にはかなりの困難です。
与一では高校生全員(R6年3月現在は2年生のみ)にStudyplusを用いて勉強時間を記録し、与一と連携してもらうことで毎日の勉強時間の記録を共有しています。
「自分の勉強の様子が確認されている」と思うだけで、勉強をサボってしまうということはきっと減るに違いありません。
またまだ受験勉強を始めていない1年生は、定期テストや実力/学力テストに向けての勉強時間を管理していく予定です。

「今何を勉強するべきか」
適切なアドバイスを適切なタイミングで

受験勉強に頑張って取り組んでいる人でも、無意識に苦手な教科を避け、取り組みやすい教科ばかり気づいたら勉強している人は決して少なくありません。またどれだけやる気があっても、闇雲に勉強していては効率よく成績を上げることはできないでしょう。
毎日の勉強時間だけでなく、週ごと・月ごとの勉強時間の割合を把握することで、君の現在の学力・志望校と勉強内容が噛み合っているかを常に確認し、適宜アドバイスを送ります。
同時に長期の勉強計画を記入すれば、現在の進捗状況を自分で確認することができ、計画に沿った上手な勉強をするのにも役立ちます。

 

友達の頑張りを見ることで
勉強へのモチベーションアップを

Studyplusは与一と君をつなぐだけではありません。友達同士、または志望校を同じくする全国の利用者の勉強の様子を確認することができます。
「自分は今日サボってしまったけど、あいつは今日もちゃんと勉強していた」「今皆はこんな教材使っているのか」…もしかしたら学校や塾のアドバイスより、こうした他の子の勉強の様子を見ることの方が、やる気を上げることにつながるのかもしれませんね。