入塾について
入塾したいのですが、すぐにできますか?
当該学年の授業に空きがある限りすぐに可能です。体験授業を受講してからのご入塾も可能です。
入塾テストはありますか?
入塾のテストはございません。入塾までのヒアリングや体験授業を元に、通塾クラスを決定致します。ただし、勉強を自分の意思で継続して頂くために退塾制度がございます。
月の途中での入塾はできますか?
いつでも入塾可能です。月度途中からの入塾の場合、授業料は回数割となります。
システムについて
授業の曜日や時間を選べますか?
基本的には現在ある同学年のクラスに入って頂くことになります。複数のクラスが存在する場合には、生徒情報や通塾可能日などを踏まえ、最適と思われる日を提案させて頂きます。
授業を欠席した場合はどうなりますか?
講師の授業が詰まっておりますので、欠席された授業に対し原則補講は行っておりません。また授業回数も規定通りの回数の扱いとなります。ただし事前にご相談頂き、かつ講師の空きがある場合に関しては個別に対応することもあります。
塾を途中で辞めたとき、授業料の返金はされますか?
与一では授業料等すべての費用を後払いでお支払い頂いております。そのため途中退塾の場合には実際に受けた授業回数分のみ請求となります。なお年度最初にお支払い頂く諸経費に関しましては返金致しかねます。
兄弟・姉妹で通う場合の割引などはありますか?
同じ授業内容であるにも関わらず兄弟・姉妹の有無によって不平等が生じてしまいますので、兄弟割引は実施しておりません。その代わり、毎月の諸経費を2人目以降は半額としています。
通塾中のサービスについて
進路指導・学習相談はできますか?
与一の良さを「面倒見がいい」とコメントをくれた子もいる程、個人個人の勉強の様子を常に気にしているのが与一の特長の一つです。
・高校生の場合
年に2~3回の個人面談を行い、現在の勉強の様子や志望校の確認をし、各自に応じた勉強のアドバイスをしています。面談時以外でも授業の前後や授業中、自習室での勉強中など、相談を受ける度にしっかり相談に応じます。また講師の方からも積極的に声掛けをし、ちょっとしたことでも話してもらえるよう意識をしています。
※令和6年度より「個人別勉強管理」を導入。詳しくはこちら。
・中学生の場合
1・2年生は面談という形は取っていませんが、授業中のちょっとした時間に進路についての話題を提供したり、適宜勉強方法の指導をしています。3年生はこれに加え、基礎学後や夏休み前など重要なタイミングで個人面談を行っています。
・保護者様の場合
学校のような定期面談は行っておりません。代わりに適宜お電話やメールで頂くご要望・ご質問にはしっかり応えさせて頂きます。必要と感じた場合には面談を行い直接お話させて頂くこともございます。
自習室はありますか?自習中に先生に質問できますか?
机だけでなくイスに座っても仕切りのあるため、隣が気にならずに集中できると生徒に大好評の自習室があります。利用時間は月~土曜日の16:00~23:00です。
自習室に常に講師が待機している訳ではありませんが、自習時の質問は、講師の空き時間であれば可能な限り対応しています。普段一教科しか受講していなくても、受講していないもう片方の英語・数学の質問は大歓迎です。またその他の教科に関してもある程度の知識を持っていますので、質問には全力で対応しています。
飲食はできますか?
部活動のあとや長時間の滞在を想定し、中学部・高校部ともに設けた飲食スペースでの食事が可能です。また飲み物に関しては授業中や自習室でも飲んでも良いことにしています。
英語・数学以外の教科も教えてくれますか?
中学生に関しては、理科・社会も「理社自主学習確認テスト」を実施中です。詳しくはこちら。また英語の講師が国語に拘りを持っているため、英語受講者には適宜国語の指導も行います。上でも触れていますが、質問対応や勉強のアドバイスも積極的に行っています。
高校生に関しては、専門性が高くなるため知っている範囲での対応となります。勿論勉強方法はしっかりとアドバイスをします。また塾には豊富に英語・数学以外の参考書を揃えてありますので、自習室で自由に活用したり、申し出の上借りて帰るなどして勉強の一助として下さい。そうは言っても生徒は色々と質問をしてくるので、古文や化学など生徒が苦手としやすい教科に関しては結構色々と質問対応をしています。
※令和6年度より「全教科対応日々題」を実施中。詳しくはこちら。
大学ではなく看護系などの専門学校への受験も対応してくれますか?
与一では大学・専門学校問わず県下すべての看護系の進学先への合格実績があります。看護系を含めた専門学校の受験には大学へ向けての勉強をしておくことで十分対応ができますので、特に大学進学志望者とクラスを分けず授業をしております。その中で3年生からは各自の進路に応じた個別対応を取り入れていきます。
部活動との両立は可能ですか?
中学生に関しては問題ありません。部活動終了後に来られるように、遅い時間の授業も用意しています。また可能な限り他の習い事などと被らないように時間割も組んでいます。テスト前の時間変更や補習も、同様にみんなの来られる日に行うようにしています。
高校生に関しても部活帰りに通えるような時間帯での授業を用意していますので十分可能です。実際に部活をしながら一生懸命勉強をし、優秀な成績を収めている生徒もたくさんいます。ただし「大学へは行きたいけど部活動を優先したい」と言われると、正直難しいかと思います。現在通塾中の生徒のように、塾のある週に1・2日だけは部活を途中で切り上げて塾の授業に参加する、などが必要かもしれません。
大学受験を第一に考えながらも部活との両立を考える生徒は、勉強だけに集中している生徒に比べると、時間の不足に苦労することは事実です。そうした子には、勉強時間確保のための方法や、より効率的な勉強方法に関して常に一緒に考えるようにしています。本人のやる気さえあれば、我々は全力でのサポートをお約束します。
英語・数学のどちらかの教科だけを受講することは可能ですか?
与一では英語と数学の授業を開講していますが、一方だけを受講することも可能です。塾によっては全教科受講必須のところや他塾とのかけもち禁止というところもありますが、与一で英語または数学だけを受講し、他の塾でもう一方を受けるというのも全く問題ありません。
ただし与一で受講しないということは自力で、または他の塾でしっかりと勉強するという意思だと受け止めますので、テストの点数や模試の成績は全ての教科に対して提出してもらいます。また成績が振るわない場合にはきちんと指摘をさせてもらいます。
途中退塾制度があるって聞いたんですけど?
中学生は「学校の定期テストで平均点×90%以上」を取ることを常に最低限のノルマとして課しています。それを下回った場合、次の定期テストで「平均点」以上の点数を取れなかった場合、強制的に退塾となります。学校の定期テストはきちんとやるべき勉強をしていれば必ず点数が取れるように作られています。決して「できない子を辞めさせる」ためではなく、「塾に来るならまずは自分で勉強する姿勢を見せるべき」との考えにより、この制度が存在しています。
授業について
「中学生からの大学受験」って聞くと、難しそうな気がするんですが実際どうなんですか?
「学校よりも難しいこと」を教えるのは事実ですが、「学校の内容を無視する」ことは一切ありません。必要のない知識を得意げに教える訳ではなく、むしろ教科書内容を大切にしながら以下のような違いを提供します。
①根本的な概念を理解させる
ただ「解ける」だけではなく、何故そうした解き方をし、どういう時に使うのかなどを丁寧に一から説明します。
②正しく説明する
特に英語においては、高校生になってから「実は中学校で習った内容はあまり正しくなくて…」ということが多くあります。後の学習内容との齟齬が生まれないよう、高校生以降に習う内容も踏まえた「正しい理解」を進めていきます。
③先の勉強に役立つ知識を伝える
中学校では習わないことであっても、知っていると役に立つ知識が高校内容には数多くあります。それを早目に伝え、活用することで中学内容をより深く理解することにつながります。
授業の進度は早いですか?
1年間、さらには3年間のカリキュラムに沿って進めていき、基本的には学校の先取り指導をしていきます。これは塾の授業を予習とすることで、学校の授業がより理解しやすくなり、より積極的に参加して欲しいと思うからです。また先取りで進めることによって、テスト前に範囲まで慌てて進めることもなくなり、結果復習に多くの時間を確保できることにつながります。
中3生の数学は、週2回の授業となり、教科書内容を夏休みまでに終わらせることにしています。
上記カリキュラムは高校受検・大学受験を強く意識して作成しております。よって長期休み中や期末テスト終了後、特に学年が変わる前など、学校の授業が進まない時期にこそ先取り授業を進めていきます。よってご入塾を検討される方には、よく言われる「来月から / 夏休みが終わってから / 2・3年生になってから」ではなく、少しでも早くご入塾されることを強くお勧めします。
どんな生徒が通っていますか?レベルの高い子ばかりですか?
中学生は城東・城南・市高・北高・城北の各高校を志望校とする生徒をメインとしております。現在そのレベルにはまだ達していなくても、勉強への意欲さえあれば誰でも受け付けています。よって学年トップ層~中間層まで幅広くの生徒が在籍しています。
高校生は国公立大学、及び上位私立大学を志望する子がメインであり、定期テストでの赤点回避を目的とした生徒は在籍していません。旧帝大やそれに準ずる大学を目指している子も、国公立大学に行けるようにとコツコツ努力している子も、一緒に頑張っています。
個別指導なら一人ひとり見てくれるけど、クラス指導だとついていけるか心配です。
クラス授業で一斉に板書授業をしながらも、実際に演習をさせる時には個別対応をメインにしています。一人ひとり丸付けをしながら、ヒントを与えたり、必要に応じて再度説明をしながら自力で答えに辿り着けるよう丁寧に指導します。また同じクラス内であっても、学力や進路に合わせて、個々に応じた別々の問題を解かせることも常に行っています。
宿題はありますか?どれくらいの量ですか?
中・高生とも宿題はほぼ毎回課しています。量は教科や学年、進度によってまちまちですが、自己学習や学校の宿題との兼ね合いを考えながら与えていますので、「塾の宿題が多すぎて終わらない」ことや、「宿題が少なくて楽だ」とはならないと思います。
定期テストに向けての対策はどのように行っているのですか?
まず学校の提出物を終わらせる、テスト範囲の復習をする、など自力での勉強を行うことが大前提です。それができる子には定期テスト前に時間割変更を行ったり、補習を行うなどしてテスト前に十分演習を行います。なお補習に関してはすべて無料で行い、追加の費用は一切必要ありません。
基礎学力テストに向けての対策はどのように行っているのですか?
英語に関しては第一回~第三回の各テスト前に、基礎学力テスト対策講座を行い、通常授業で教えていること以上の内容や演習を行います。
数学に関しては3年生の授業を週2回行いますので、通常の授業中にしっかりと時間を確保し、基礎学に向けての対策を行うことができています。
他教科に関しても、過去問の配布や面談での勉強計画作成やアドバイスなどを行い、英・数のみならず5教科全てのサポートを行っていきます。
その他の質問
塾は厳しいですか?楽しいですか?
厳しいと思います。何をもって厳しいとみなすか、ですが、勿論前時代的な暴力や暴言を振るうということではありません。自分の意思で塾に来ること、保護者に小さくない金銭的負担を掛けることに対して責任を持って欲しいという思いから、勉強への姿勢を厳しく問いかけ続けます。詳しくは「与一の厳しさ」をご覧ください。
ただ「厳しい=楽しくない」ではありませんので、「厳しいけど楽しい」と思ってもらえるように指導することを頑張っています。実際、卒業後にも暇を見つけて遊びに来てくれる生徒もたくさんいますので、少しは「楽しかった」と思ってくれているのだと信じたいところです。
どんな講師がいますか?
与一の講師陣は、全員が社会人の専任講師です。塾に多い学生のアルバイト講師は一人もいません。全員が10年以上の指導経験を持ち、さらに教科の掛け持ちをせず指導教科に特化した正真正銘のプロ講師のみが授業を担当しています。
どの講師もただ「プロ」であるだけでなく、以前勤務していた塾ではその評判により生徒を集めていたほどの選り抜きの、自信を持ってお勧めできる講師ばかりです。
一度直接話を聞いてみたいんですが?
まずはお問い合わせください。日程調整をし、その後ご来塾の上お話をさせて頂きます。保護者様だけ・ご本人さんだけ・お2人で、どんな形でも大丈夫です。
一度見学をしてみたいんですが?
まずはお問い合わせください。教室を見たい・授業を見たい等ご要望に応じて日程調整をし、その後ご来塾頂きます。保護者様だけ・ご本人さんだけ・お2人で、どんな形でも大丈夫です。