新型コロナの感染症法上の位置づけが5月8日に季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行するのを前に、政府は13日からマスクの着用を個人の判断に委ねることとしました。

これを受けての「学習塾事業者における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第7版」に基づき、与一ではマスク着用に対するルールを以下と定めました。

  • 生徒 
    個人の判断に委ね、塾より着脱を求めることはしない
  • 保護者 
    同上
  • 講師 
    個人の判断に委ねる。但し、「板書時は外し、個別指導時は着用」「再流行の気配があればいち早く着用再開」など生徒・保護者より一段階上の警戒レベルを採る。

あくまで個人の判断によりますので、着脱に関して様々な考えを持つこととなります。自分とは違う判断による着用・非着用に対する他人への寛容さを賜りましたら幸いです。

学習塾事業者における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第7版はこちら(マスク着用に関する該当箇所のみ)