概要

項目 備考
名称2023 与一の“夏講”
対象生徒中1 ~ 中3生・高1生 ~ 高3生
(高3外部生は受講前に面談を行い、受講の可否を決定致します)
開講教科英語・数学(中3生は英語のみ開講)
実施期間2023年 7月21日(金) ~ 8月26日(土)
日程中1生 7月21日(金)・25日(火)・26日(水)・28日(金)の4日間
中2生 7月21日(金)・25日(火)・26日(水)・28日(金)の4日間
中3生 7月22日(土)・29日(土)・8月5日(土)・18日(金)・19日(土)・26日(土)の6日間
高1生 7月27日(木)・29日(土)・8月22日(火)・8月23日(水)の4日間
高2生 7月27日(木)・29日(土)・8月22日(火)・8月23日(水)の4日間
高3生 受講希望者と相談の上決定します
受講費用中1・2生:6,000円/1教科 中3生:9,000円/1教科
高1・2生:10,500円/1教科 高3生:13,125円/1教科
実施場所中学生:与一中学部 高校生:与一高校部
受講特典受講後入塾された方は、入会金10,000円を全額免除
申し込み方法下部専用フォーム、またはお電話(088-635-5698)でお申し込みください。

受講の流れ

①お申し込み下部専用フォーム、またはお電話でお申し込みください。
②授業開始                 初回授業日に指定の校舎にお越しください。 中学生の方は中学部、高校生の方は高校部で授業を実施します。 初回はプロフィール記入のため、開始時刻の 10分ほど前にお越しください。
③全日程終了講座終了後そのまま入塾をご希望の場合には、保護者様・生徒さんから直接お伝え頂くか、お電話・メールにてお伝えください。なお通常授業は夏休み中に2学期以降の内容を先取りで行っておりますので、入塾をお考えの方は「9月から」ではなく、なるべくお早目にお伝え頂くことをお勧めします。
④お支払い講座受講中に請求書をお渡ししますので、指定の口座にお振込みをお願い致します。

中学生 日程&内容

教科日付時間授業時間 受講費用 
中1生英語7月21日(金)・25日(火)・26日(水)・28日(金)14:00 ~ 15:2080分×4回6,000円
数学7月21日(金)・25日(火)・26日(水)・28日(金)15:30 ~ 16:5080分×4回6,000円
中2生英語7月21日(金)・25日(火)・26日(水)・28日(金)15:30 ~ 16:5080分×4回6,000円
数学7月21日(金)・25日(火)・26日(水)・28日(金)14:00 ~ 15:2080分×4回6,000円
中3生英語7月22日(土)・29日(土)・8月5日(土)・18日(金)・19日(土)・26日(土)18:00 ~ 19:2080分×6回9,000円

講座内容について

担当講師よりひとこと

中1生 英語
『be動詞と一般動詞』
【基礎復習レベル】

2年前の学習指導要領により、小学校で習った、という大義名分をもって重要な文法事項は丁寧な説明をされないまま「わかる」前提で進んでいっています。中1英語は以前のような「簡単な教科」ではもはやなくなっており、それにより中学生にとって英語も数学や理科のような「できる子」と「できない子」に大きく分かれる教科となってしまっています。夏講では既につまづく人の多かったbe動詞・一般動詞の使い分けを最重要課題に設定。理解している人にはWhatなどの疑問詞を含んだ文を多目に取り扱うなど各自のレベルに合わせながらも、確実に使い分けが身に付くまで徹底的に演習を行います。もしかしたら「英語が苦手」にならないための最後のチャンスがこの夏かもしれません。

中1生 数学
『正の数・負の数/文字の式』
【基礎~応用レベル】

1学期に学習した正負の数は,今後の数学のすべての基本となる最重要の分野です。数学という教科はその性質上,現在学んでいることを使って後の分野を進めていくものです。正負の数の計算が満足に理解できていない状態で先に進んでも,ある日いきなり数学が得意になることは起こりません。今回の夏講では,『正負の数の計算』が苦手な生徒は計算から,計算に問題がない生徒は『正負の数の利用』『文字式』など,1学期の復習を中心に徹底的に演習します。


中2生 英語
『動詞の形の使い分け/助動詞とその仲間 など』
【基礎復習~発展レベル】

be動詞の過去形・過去進行形・助動詞とその仲間、これらは基本ではありますが、使いこなせなければ英語のつまずきはもう取り戻せない程のものとなります。まずはこれらを演習し、問題のある子にはできるようになるまで徹底的に演習を行います。問題なく身に付いている子には中学英語の重要項目である不定詞を基本・応用レベルと理解度に合わせて教え、定着するまで十分な演習を行います。

中2生 数学
『文字式の利用/連立方程式』
【基礎~応用レベル】

中1数学のときと比べて,中2以降の数学では抽象度が高い内容を扱うようになっていきます。1学期の内容で挙げると『文字式の利用』がそれにあたります。数の性質を文字を使って説明したり,図形の面積や体積を文字を使って比較したり…。計算問題ができるのは当たり前。もっと数学が得意になるために,今回の夏講では『文字』を使うことをテーマにして『文字式の利用』『連立方程式の利用』を中心に取り扱います。


中3生 英語
『重要文法復習と長文演習』
【基礎復習~応用レベル】

教科書の変更により、例年よりも夏休みの段階で学習している3年生の文法事項は大きく増加しています。夏講では1学期、また2年3学期内容の文法を前半3回で総点検し、弱点の発見、克服へとつなげます。後半では基礎学でもメインとなる長文読解を行います。ただ単に解くだけではなく、何故そう答えたのかなどを確認することにより、正しく読める力を養います。本講座だけで完結するのではなく、今後の読解の指針とすることを目的としています。

高校生 日程&内容

教科日付時間授業時間 受講費用 
高1生英語 7月27日(木)・29日(土)・8月22日(火)・8月23日(水) 13:30 ~ 15:15105分×4回10,500円
数学7月27日(木)・29日(土)・8月22日(火)・8月23日(水)15:30 ~ 17:15105分×4回10,500円
高2生英語7月27日(木)・29日(土)・8月22日(火)・8月23日(水)15:30 ~ 17:15105分×4回10,500円
数学7月27日(木)・29日(土)・8月22日(火)・8月23日(水)13:30 ~ 15:15105分×4回10,500円
高3生英語受講希望者と相談の上決定105分×5回13,125円
数学受講希望者と相談の上決定105分×5回13,125円

講座内容について

担当講師よりひとこと

高1生 英語
『実力・学力・一斉テスト範囲演習』
【実力テストレベル】

実力・学力・一斉テストに向けた「演習」をメインで行います。演習量を確保するため1からの「講義」は行いません。よって学校内容を極力理解した上での受講をお勧めします。ただし「学校では教えてくれないこと」や「何故そうなるのか」など学校の授業または自主学習でカバーできない部分はわかるまで丁寧に教えます。ただでさえ進行の速い高校英語を、丸暗記にならないよう正しく理解して定着させることを一番に意識して講座を進めます。

高1生 数学
『2次関数』
【実力テストレベル】

2次関数の考え方はその単元の中でのみ登場するものではありません。大学入試共通テストでは三角関数や指数・対数関数など他の単元においても幅広く出題されます。この先次々に新たな概念を学んでいき、その度に各単元の理解にかなりの労力を費やすことになりますが、そこへ更に2次関数の積み残しが重なると高校数学はどんどん苦しいものになってしまいます。この夏休みの間に分からないところは克服し、新しく学ぶ単元に集中できるようしっかり準備しましょう。


高2生 英語
『パラグラフリーディング導入・実践』
【基礎~発展レベル】

高2の夏は早い人はもう既に「受験勉強」を始める時期です。高校生になって実力テストや模試で一番戸惑ったのは「長文が読めないこと」ではないでしょうか。夏講ではいよいよ本格的に長文読解に着手。中学生までの「文を理解する」から高校生に必須の、センター試験から共通テストへと変わることによりさらに重要となった「文章を理解する」読み方ができるようになるために、これからずっと使っていくパラグラフリーディングという読解法の導入と実践を行っていきます。

高2生 数学
『図形と方程式/数列』
【入試基本レベル】

「図形と方程式」の単元では条件を満たす図形をいかに素早く正確に書けるかがポイントになります。旧センター試験では定番の問題が多いため比較的図示しやすく、その後公式を適用することで解ける問題が大半でしたが、共通テストでは図示すること自体が難しくなっています。「数列」の単元では前問の解答を次の問題に活かすことが多く、途中の計算でミスをすることはご法度。漸化式もすべての基本パターンを習得していることが解答の前提、というように基本の定着が入試レベルの問題を解く上での第一歩目です。両単元とも整理しながら演習を積むことで十分基本は習得できます。夏休みというまとまった時間が取れるときに集中的に熟し、完全な定着を目指しましょう。


高3生 英語
『マーク形式問題演習』
【センター試験レベル】

受講希望者はお問い合わせ下さい。

高3生 数学
『マーク形式問題演習』
【センター試験レベル】

受講希望者はお問い合わせ下さい。