概要

項目 備考
名称2024 与一の“春講”
対象生徒新中2生・新中3生・新高2生・新高3生
開講教科英語・数学
実施期間2023年 3月25日(月) ~ 4月4日(木)
日程新中2生 3月25日(月)・26日(火)・4月1日(月)・4月2日(火)の4日間
新中3生 3月25日(月)・26日(火)・4月1日(月)・4月2日(火)の4日間
新高2生 3月27日(水)・30日(土)・4月3日(水)・4月4日(木)の4日間
新高3生 3月27日(水)・30日(土)・4月3日(水)・4月4日(木)の4日間
受講費用中学生:6,600円/1教科 高校生:11,550円/1教科(税込)
実施場所中学生:与一中学部 高校生:与一高校部
受講特典受講後入塾された方は、入会金10,000円を全額免除
申し込み方法下部専用フォーム、またはお電話(088-635-5698)でお申し込みください。

受講の流れ

①お申し込み下部専用フォーム、またはお電話でお申し込みください。
②授業開始                 初回授業日に指定の校舎にお越しください。 中学生の方は中学部、高校生の方は高校部で授業を実施します。 初回はプロフィールを書いて頂くため、開始時刻の 10分ほど前にお越しください。
③全日程終了講座終了後そのまま入塾をご希望の場合には、保護者様・生徒さんから直接お伝え頂くか、お電話・メールにてお伝えください。なお新年度の授業は4月1週目からスタートしますので、入塾をお考えの方はお早目にお伝え頂くことをお勧めします。
④お支払い講座受講中に請求書をお渡ししますので、指定の口座にお振込みをお願い致します。

中学生 日程&内容

教科日付時間授業時間 受講費用 
新中2生英語3月25日・26日・4月1日・4月2日14:00 ~ 15:2080分×4回6,600円
数学3月25日・26日・4月1日・4月2日15:30 ~ 16:5080分×4回6,600円
新中3生英語3月25日・26日・4月1日・4月2日15:30 ~ 16:5080分×4回6,600円
数学3月25日・26日・4月1日・4月2日14:00 ~ 15:2080分×4回6,600円

講座内容について

担当講師よりひとこと

新中2生 英語
『英作文による重要文法総点検』

中1内容の未定着は一生英語が苦手になることにつながります。算数・数学における四則演算のように動詞の使い分け・疑問詞・代名詞は「できて当たり前」です。

塾用教材によくある「単元別の復習」ではなく、全単元の混ざった問題ばかりを解くことで、同じことの繰り返しをして「わからないまま解く」のではなく、きちんと問題を読みどれを使うべきかをしっかり考えた上で、理解して使い分けのできる力を養います。

新中2生 数学
『中1内容復習基礎』

秋以降、数学が難しくなったように感じませんか?
計算力だけで突破できない問題が増えたと感じたら、解答までの課程を重視することが必要です。

中学1・2年は論理的思考力が養われていく時期。解き方を覚えるだけではなく、考え方を知るために、与一の春講で1年内容を復習しよう。


新中3生 英語
『英作文力養成』

断言しましょう。「英語が得意です」こう言う子でも、穴埋めや並べ替え問題ではなく、日本語を英訳させる問題だけ解かせれば、その正答率は半分程度です。

英語の文を正しく書く力は、やはり英語の文を書くことでしか養えません。夏が近づけば基礎学に向けての長文演習ばかり。後の大学入試や英検で必須となる英作力を養うタイミングは今しかありません!

新中3生 数学
『一次関数のグラフの応用・図形応用』

『面積の問題』やります。
徳島県の基礎学力テスト及び高校入試には頻出の内容ですが、学校の授業では深くは取り扱いません。

与一の春講で取り扱う理由??
基礎学や入試頻出も理由のひとつではありますが、
やはり、この分野に詰まっている『覚醒のきっかけ』を生徒たちに伝えたいから。これに尽きます。


高校生 日程&内容

教科日付時間授業時間 受講費用 
新高2生英語3月27日・30日・4月3日・4月4日 13:30 ~ 15:15105分×4回11,550円
数学3月27日・30日・4月3日・4月4日15:30 ~ 17:15105分×4回11,550円
新高3生英語3月27日・30日・4月3日・4月4日15:30 ~ 17:15105分×4回11,550円
数学3月27日・30日・4月3日・4月4日13:30 ~ 15:15105分×4回11,550円

講座内容について

担当講師よりひとこと

新高2生 英語
『読解のための重要語句
     ―長文読解への入り口―』

さてもうこの1年間で「全ての文法の勉強」は終わりましたね?これからはいよいよ模試での得点アップを目指し、読解の練習に入っていくべき時期となります。

膨大な語数となった共通テストの長文問題に対応するためには、文章の流れを読み取る力が不可欠です。本講座は文章の流れを示す重要語句を身に付け、本格的な長文読解への入り口とすることを目的としています。

新高2生 数学
『2次関数』

みなさん、2次関数の復習はどれほど進んでいますか?範囲が広くて応用問題まで手が回ってないのではないでしょうか。ところが、周知の通り大学入試では蓄えた知識を幅広く「活用する力」が試されます。つまり応用がメインとなるのです!

本講座では基本となる知識を最初から見直した上で、それを適用できる様々な場面を扱った問題に挑戦していきます。


新高3生 英語
『マーク形式長文』

精読→多読→速読という順で練習すべき長文読解の演習も最終段階を迎える頃です。いかに早く要点を読み取るかが勝負のマーク形式の長文は、やはりマーク形式の問題をこなすことでしか正解率は上がりません。

本講座ではただ単にマーク形式の長文をこなすだけでなく、どこをどうして間違えたかを理解させることも強く意識させることで、スピードと読む力両方の向上を目指します。

新高3生 数学
『微分・積分』

苦手意識を持っている人が多いこの単元。確かにこの単元は深く知ろうとすればするほどその難解さに打ちのめされますが、共通テストに関して言えば明確な対策があります。それは条件ごとの「解法パターンの整理」と「計算スピードの強化」です。

本講座では標準的なマーク形式の問題と個別試験でも役立つ例題を題材にして、出題傾向の把握と素早く解く練習を行います。